ドライブドア テラタワー(EX35SW8S、EX35SB8S)ユーティリティ

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アップデートプログラム対応製品:
ドライブドア テラタワー(EX35SW8S、EX35SB8S)
ドライブドアSATAタワーUSB(EX35SU8B)

最終登録日 形式 サイズ ファイル名
2006/4/4 EXE形式 124Kbyte tbox_utility.exe

Windows2000/WindowsXP用

■ユーティリティ内容
ドライブドア テラボックスIIに内蔵したHDDをコンバインモードで使用するためのツールです。
全てのドライブを1台に見せる他、5台+3台、7台+1台の変則的な設定も可能です。
また、一定時間アクセスしていないHDDを自動的にオフにするスタンバイ機能の設定が出来ます。
※コンバインモードとは:複数のHDDを1つのHDDとして認識させる機能です。
※ユーティリティの表記ではRAIDと表記されておりますが、RAIDのようなディスク冗長性を提供する機能ではなく、複数のHDDをひとつのHDDにまとめて認識させるための機能です。HDDの高速化、冗長化等は行われませんのでご注意ください。

■本ユーティリティを使用する前に
本ユーティリティーを使用する前に、テラタワー本体背面のディップスイッチを「PC設定モード」に設定してください。
◆PC設定モードのディップスイッチ位置

また、本ツールを使用してのコンバインモードは隣り合うドライブ同士のみ適用できます。1台目と3台目等ディスクを飛ばしてのコンバインモードは出来ませんので、ツール使用前に予めコンバインで使用したいディスクが隣り合う様に接続してください。
注意!:コンバインモード設定後はコンバインしたハードディスクをフォーマットする必要がありますので、設定前のデータは失われます。予めご了承ください。


ユーティリティーソフトの起動

個別にコンバインモードを設定する

簡単設定でのコンバイン設定方法

簡単設定(高速認識設定、出荷時設定に戻す)

その他の機能設定方法

高度な設定(デバイス認識タイムアウト、電源投入遅延時間)

設定の適用方法


■ユーティリティーソフトの起動
・ダウンロードしたファイルtbox_utility.exeを適当なフォルダに展開し、実行してください。
tbox_Utilityフォルダが展開されます。
・tbox_Utilityフォルダ内の「TeraUTY」をダブルクリックするとユーティリティーが起動します。

・ユーティリティを起動すると、下記画面が表示されます。

設定ボタンをクリックすると、各種設定画面が表示されます。


1・個別にハードディスクのコンバイン設定を行います。
2・簡単設定:2台ずつ連結や4台ずつ連結の一括設定を行います。
3・その他の設定:自動ファン停止設定や自動スタンバイ時間の設定を行います。
4・高度な設定を表示する:デバイス認識タイムアウト等の設定を行います。
5・設定を保存、または保存しないでユーティリティーを終了します。


1・個別にコンバインモードを設定する
本ユーティリティーで設定できるコンバインモードの一例です。設定例をクリックすると詳細画像が表示されます。
■設定例

■7台+1台のコンバインモードを設定する場合

ハードディスク#1からハードディスク#7までの間にある「連結」にチェックをいれます。

■3台+3台+2台のコンバインモードを設定する場合

ハードディスク#1からハードディスク#3までの間にある「連結」にチェックを入れます。
ハードディスク#4からハードディスク#6までの間にある「連結」にチェックを入れます。
ハードディスク#7とハードディスク#8の間にある「連結」にチェックを入れます。

■上4台をコンバインし、下4台を個別で使用する場合

ハードディスク#1からハードディスク#4までの間にある「連結」にチェックをいれます。

■1台ずつ間隔を空けて接続した4台のハードディスクをコンバインする場合

ハードディスク#1からハードディスク#8までの間にある「連結」にチェックをいれます。
注意:後からハードディスクをそれぞれのディスクの間に追加した場合、コンバイン設定情報が破損するだけでなく、ハードディスクがクラッシュする可能性がございますので、コンバイン設定をする際は出来るだけ間隔を空けないで設定するようにしてください。


2・簡単設定でのコンバイン設定方法


■全てバラバラ(コンバイン解除)
連結のチェックが全て外れた状態になります。
■2台ずつ連結
ハードディスク#1-#2、#3-#4、#5-#6、#7-#8それぞれの間にある連結にチェックが入ります。
■4台ずつ連結
ハードディスク#1-#4、#5-8の間にある連結にチェックが入ります。
■全て連結
ハードディスク#1-#8の間にある連結にチェックが入ります。
※簡単設定で行うコンバイン設定は、本体背面のディップスイッチで行うコンバイン設定と同等です。 ディップスイッチでのコンバイン設定はテラタワー本体マニュアルでご確認ください。

■簡単設定(高速認識設定、出荷時設定に戻す)


■高速認識設定
デバイス認識タイムアウトと電源投入遅延時間を短くし、テラタワーの電源投入後、PCに認識されるまでの時間を短縮します。 高速認識設定の適用後、ハードディスクが認識しなくなった場合、「出荷時設定に戻す」をクリックして標準の設定に戻してお使いください。
詳しくは高度な設定をご確認ください。
■出荷時設定に戻す
工場 出荷時の設定に戻します。


3・その他の機能設定方法

■スタンバイ機能を使用する

スタンバイ機能は、テラタワーに内蔵したハードディスクに一定時間アクセスしなかった際、ハードディスクの回転を停止させる機能です。停止後ハードディスクにアクセスすることでスタンバイ機能は解除されます。
スタンバイ機能が有効になると、テラタワー本体のスタンバイLEDが消灯します。


■自動スタンバイ時間
スタンバイ機能が有効になるまでの時間を設定します。設定できる時間は5分~5時間までです。スタンバイ機能を使用しない場合は「常にON」を選択してください。
■自動ファン停止有効
スタンバイ機能と連動して背面ファンを停止させる設定です。チェックを入れるとスタンバイ時に背面ファンが停止します。チェックを外すとハードディスクの回転が停止しても背面ファンは停止しません。

これらの機能を設定する場合は、「高度な設定を表示する」にチェックを入れます。

※背面下部の電源ファンは連動して停止しません。
※HDDのスタンバイはアクセスのあったものから順次解除されます (テラタワーのスタンバイが解除されてもアクセスのないものは 回転が停止したままです)。
※背面ファンはスタンバイが解除された段階で、HDDの温度を検出し、 40度を超えていない場合は回転しません。その後HDDの温度が40度を 超えた段階で回転を開始します。


4・高度な設定(デバイス認識タイムアウト、電源投入遅延時間)

※本機能は接続しているHDDが正常に認識している場合は使用しません。万が一接続したHDDが正常に認識されなかった場合に設定を行ってください。
これらの機能を設定する場合は、「高度な設定を表示する」にチェックを入れます。

「デバイス認識タイムアウト」では、電源投入時接続したHDDが認識されなかった場合、リトライを繰り替えず時間を設定します。設定できる時間は10秒~30秒です。

「電源投入遅延時間」は、電源投入時1、2段目のHDDがスピンアップを始め、その後3、4段目、5、6段目、7、8段目のHDDがスピンアップを始めるまでのタイミングを調整します。設定できる時間は0秒~10秒です。
電力消費量の高いHDDを接続した場合、タイミングを遅延させることで安定したスピンアップが可能となります。


■設定の適用方法

各種設定が完了したら「設定を保存して終了」をクリックします。

「設定を保存して終了しますか?」と表示されるので、
設定に問題がなければ「はい」をクリックします。

コンバイン設定をした際は設定変更後フォーマットが必要となります。
問題がなければ「はい」をクリックします。

「設定を保存しました」と表示されますので、「OK」をクリックします。

「処理を反映させるために、一旦USBデバイスの電源を再投入してください。」と表示されるので「OK」をクリックします。

タスクバーからデバイスの取り外しを実行し、テラボックスの電源を切ります。
再度電源を投入すると設定が反映されます。

設定が反映されたことを確認するには、 コントロールパネル→システム→ディスクの管理を開き、ディスクが連結されている事を確認してください。

以上で設定は完了です。

※記載の会社名・製品名は一般に各社の商標もしくは登録商標です。