「地震の見張り番@home」利用規約
この度は「地震の見張り番@home」をお買上いただきまして、誠にありがとうございます。
この「地震の見張り番@home」は、インターネット回線に常時接続し、緊急地震速報を受信して到達予測震度と到達秒数を表示及び音声でお知らせするサービスです。
ご使用の前に必ずセットアップガイド及び下記をお読みいただき、実際に発生した地震に速やかに対応できるよう、日々の避難訓練としてもご活用ください。
- (ご使用になる前に)
- (情報配信期間)
- (使用可能な環境)
- (免責事項)
- (サービスの内容)
- (強制配信停止)
- (本サービスの中断及び終了)
- (著作権)
- (配信経路)
- (個人情報保護)
- (準拠法および裁判管轄権)
(ご使用になる前に)
- 本製品は、ご利用にあたり、インターネットから地震の見張り@home番専用URL
【http://www.eq-home.jp】
にアクセスしていただき、ご利用規約に同意のうえ、緊急地震速報の配信サービス申請登録が必要です。
- 申請後、登録完了まで数日かかる場合がございます。
- 正しく使用していただくために、お使いになる前にセットアップガイドをよくお読みになり、充分理解してください。
なお、お読みになった後は、いつでも取り出せる場所に大切に保管してください。
- セットアップガイドに記載されています設定画面や表示画面は実際と多少異なる場合があります。
- 実際に地震が発生した時のために非難経路などを確認し、日頃から地震対策を充分に行なうよう周知してください。発報に驚かず、冷静に行動してください。
- 緊急地震速報に関する詳細は、「気象庁 緊急地震速報について」
http://www.data.jma.go.jp/svd/eew/data/nc/
を御覧下さい。
(使用可能な環境)
- ダイアルアップ以外のインターネット常時接続回線に接続されていること。
- ご加入のインターネットプロバイダにて、ルーターの設定でTCP80及びTCP9001ポートが開放されていること。
(免責事項)
- 本製品は日本国内でのみ使用できます。海外では使用できません。
- 緊急地震速報のシステム上、予報が実際の地震到達に間に合わなかったり、予測数値に誤差が生じたり、また、誤報を受信する場合がありますので、予めご了承ください。
なお、震源の深さが150kmを超える深い場所で地震が発生した場合は、誤差が生じる可能性があります。
- 直下型地震の場合など震源が近い場合には、緊急地震速報(予報)が主要動の到達に間に合わない、もしくは予測猶予時間が短い場合があります。
- 地震以外の要因(事故、落雷など)によって、誤報の場合があります。
- 地震の見張り番が緊急地震速報(震度・到達秒数)を発報していない状態で、解除(キャンセル)報を発報する場合があります。
- 緊急地震速報の発報震度と、事後に気象庁から発表された震度に差異が発生する場合がありますが、これは、緊急地震速報と事後発表のシステムの違いによるものであり、いわゆる誤報とは異なります。
- 緊急地震速報のサービスは、お客様への情報を提供するサービスであり、弊社及び販売店は、使用によって発生した、いかなる損害(気象庁データを含め速報内容の誤差により生じた損害を含み、直接損害・間接障害の別を問わない)につきましては責任を負いかねますので予めご了承ください。
- 設置(登録)場所を変更する場合は必ず弊社にご連絡ください。設置(登録)場所の各情報(緯度経度、地盤増幅度)が変ると、予報に誤差が生じます。
- 本製品は、事務所用や家庭用などの一般用途を想定したものであり、ハイセイフティ用途での使用を想定して設計・製造されたものではありません。
ハイセイフティ用途とは、以下のような極めて高度な安全性が要求され、仮に当該安全性が確保されない場合、直接・間接に生命や身体に対する重大な危険性を伴う用途をいいます。
(例:原子力施設における核反応制御、航空交通管制、大量運送システムにおける運行制御、医療機関における生命維持機器など)
- インターネット回線が混雑している場合、受信が遅延することがあります。
同様に瞬断している場合、受信できない場合があります。
無線LANの場合も信号の状態により受信が遅延したり、出来なかったりします。
(サービスの内容)
- 本製品は緊急地震速報電文を受信し、ご利用場所への震度と到達秒数を瞬時に予測演算し通知を行なうものです。
緊急地震速報とは、地震をすばやくキャッチし、強い揺れが始まることを数秒~数十秒前にお知らせする情報です。
(強制配信停止)
- ユーザーが、次の各号のいずれかに該当すると㈱センチュリーが判断した場合、㈱センチュリーは当該ユーザーに対する何等の事前催告・通知なく、配信を一時停止し、または強制停止させることができるものとします。
- 本サービスのサーバーの不正利用または改ざんを行った場合
- IDを不正に使用した場合
- 本サービスを利用して、違法な行為を行った場合
- ユーザーに本サービスを提供する上で著しい支障がある、もしくは支障が生じる恐れがあると㈱センチュリーが判断した場合
- その他、㈱センチュリーが、ユーザーとして不適当と判断した場合
- 前項に該当するユーザーの行為により、㈱センチュリーが損害を受けた場合、配信の一時停止または強制停止の如何にかかわらず、㈱センチュリーは当該ユーザーに対し、かかる損害の賠償を請求できるものとします。
(本サービスの中断及び終了)
- ㈱センチュリーは、次の各号のいずれかに該当する場合、本サービスを中断できるものとします。
- 本サービスのシステムの保守を定期的にまたは緊急に行う場合
- 戦争、暴動、騒乱、労働争議、地震、噴火、洪水、津波、火災、停電その他の非常事態により、本サービスの提供が通常通りできない場合
- 本サービスの提供が、技術的に困難または不可能となった場合
- その他、㈱センチュリーが本サービスの運営上、一時的な中断が必要と判断した場合
- ㈱センチュリーは、本サービスの中断をするときは、事前にその旨を会員に通知するものとします。ただし、緊急やむを得ない場合は、この限りではないものとします。
- ㈱センチュリーは、本サービスの中断や、システムおよび通信環境の障害などの発生により、ユーザーが被ったいかなる損害についても、理由の如何を問わず、一切の責を負わないものとします。
- ㈱センチュリーは、やむを得ない場合、その他本サービスの運営上の理由により、本サービスを終了することができるものとします。
- ㈱センチュリーは、前項の規定により本サービスを終了するときは、事前にその旨をユーザーに通知するものとします。ただし、緊急やむを得ない場合には、この限りではないものとします。
- ㈱センチュリーは、前各項の手続きを経た場合におけるユーザーが被ったいかなる損害についても、理由を問わず一切の責任を負わないものとします。
(著作権)
- 本サービスに関する編集著作権等を含む一切の権利は㈱センチュリーに帰属するものとします。
- ユーザーは、本サービスの内容を㈱センチュリーに無断で転載、複写、蓄積、転送、改変または翻案することができないものとします。
- ユーザーは、本サービスにかかわるシステム及びアプリケーションを含む一切の権利が㈱センチュリーに帰属することを承諾するものとします。
- 本サービスで配信されるデータに関しては、2次的な配信をすることはできません。
(個人情報保護)
- 本サービスにおける個人情報の取り扱いは、別途(http://www.century.co.jp/policy.html)で定める個人情報の取り扱いによるものとします。
また、本サービスの利用状況、環境情報については今後のサービス向上のため、社内にて利用することがあります。
(準拠法および裁判管轄権)
本利用規約の準拠法は日本法とします。
本サービスの使用に関し生じた疑義または争いについては、双方誠意を持って協議し解決するものとしますが、解決しない場合の第一審の専属的合意管轄裁判所は、東京地方裁判所または東京簡易裁判所とするものとします。