PCの環境はそのまま、面倒なOSの再インストールも不要!SSDを利用してPCの動作速度をスピードアップ!2.5インチSATA/mSATA to PCIe×1 インターフェイスカード『OS活してSSD de 高速化』発売開始

新製品 2015年7月29日
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防災関連製品ならびに、パソコン周辺機器メーカーの株式会社センチュリー(本社:東京都台東区)は、SSDと付属のソフトウェアでPCの動作を高速化するインターフェイスカード「OS活してSSD de 高速化(CIF-HBC25MS)」 (オープンプライス 税込参考価格:6,458円)を7月30日より発売致します。

■INTRODUCTION

◆OS活してSSD de 高速化

参考URL:https://www.century.co.jp/products/pc/zousetu/cif-hbc25ms.html

本製品はSSDと付属のソフトウェアでPCの動作を高速化するインターフェイスカードです。
本製品の最大の特長は、既にOSが入った状態で動作しているPCに対してSSDを装着した本インターフェイスカードを組み込み、OS高速化ソフトをインストールするだけでPCの動作をスピードアップさせることができる点にあります。

本製品を搭載することで、パソコンのHDD内のデータをSSD上にキャッシュして読み込み、OS起動やソフト起動、Webページ読み込みの速度が大幅にアップ【※1】します。
【※1】本製品に搭載したSSDよりも高速なHDD/SSDなどにOSをインストールしている際には、高速化の効果が得られない場合があります。また書き込みの速度は向上しません。

本製品は2.5インチSATA SSDはもちろん、mSATA SSDの装着も可能。PCIeスロットを有するデスクトップパソコンへ搭載することができます。また、キャッシュして高速化するために必要なSSDの容量の目安はパソコンの既存のメモリ容量の2倍~4倍【※2】程度。mSATA SSDなど小さな容量のSSDを増設した場合でも効果が得られる設計となっております。使用していない小容量のSSDの再利用にも最適です。
【※2】例えば、パソコンに搭載しているメモリが4GBの場合には、必要なキャッシュ容量は8GB~16GBが目安となります。

この「OS活してSSD de 高速化」はHDDよりも読み込みの速いSSDの特性を活かして、お使いのパソコンでのOSやソフト起動、Webページの読み込みを高速化する大変便利なインターフェイスカードとなっております。

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【特長】

  • SSD+ソフトでPCの動作を高速化するインターフェイスカード!
  • PC環境はそのまま!OSの再インストール不要で高速化を実現
  • OS入りPCに対してSSDを装着した製品を組込み、専用ソフトをインストールでPCの動作をスピードアップさせる事が可能
  • HDD内のデータをSSD上にキャッシュして読み込みをおこなう為、ソフト起動やWebページ読み込み速度が大幅アップ!
  • 2.5インチSATA SSDとmSATA SSDのどちらでも使用が可能
  • キャッシュに必要なSSDの容量はPCに搭載しているメモリの2倍~4倍程度でOK
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