- 突然認識しなくなったUSBデバイスを自動復帰
- USBケーブルの抜き差しをエミュレーションすることで実現
- USBメモリ、USBスピーカ、USBプリンタ、USBスキャナ、監視カメラ、 カードリーダー、ゲームコントローラ、外付けドライブ等様々なUSBデバイスでお使いいただけます
アップデート | |
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2021/3/25 | Windows10(1809)以降ではヒューマンインターフェースデバイスの扱いが変わり設定アプリからUSB1HUBへアクセスができずUSB1HUBの操作ができません。 下記pdfをご参照いただきレジストリを変更していただければ使用可能となります。 ダウンロードはこちら(USB1HUB_WIN10_201903.pdf) |
2019/9/4 |
USB_Recover.exeを動作させ続けると使用メモリが増え続ける不具合を解消いたしました。 こちらよりダウンロードいただき置き換えてください。 |
製品特長

本製品はPCとUSBデバイスの間に接続し、PC上の設定ソフトからそのUSBデバイスの接続切断を常時監視し、認識されなくなった場合に自動で再接続を行なうことができるアイテムです。
- ソフト開発者向け用付加機能搭載。(SDKを用意 お問い合わせください)
- ケーブルON/OFF制御。
- バスパワー出力不足で接続するUSBデバイスが動作しない or 不安定な場合、マイクロB USBコネクタより給電可能です。(最大5V1A入力ケーブル及び電源は別売り)
本製品にはリアルタイムクロック機能、FRAM読み書き機能は搭載されていません。
補足
一部のユーザ様より「USBケーブルの抜き差しだけでは認識しなくなった。USB機器が復帰しなく、USB機器の電源の切断、投入によって復帰する」という問い合わせいただきました。
サンワサプライ製USB連動タイプ電源タップ(例:TAP-RE9SPUN)と弊社製品USB troubleshooter lite (CT-USB1HUB-L)との組み合わせにてそのようなUSB機器への電源のON/OFF制御ができることを確認いたしました。
ダウンロード
- アプリケーションダウンロードはこちら
- マニュアルダウンロードはこちら
- SDKダウンロードはこちら
提供のSDKはVC用のみとなります。
他環境用につきましては現時点での提供予定はありません。
※提供するSDKにつきましては全ての環境、組み合わせでの動作を保証するものではありません。 - サンプルソースはこちら
- Windows10使用時に必要なランタイムはこちら
Windows10にてご使用になる場合は、上記リンクより「Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ (x86) 」をダウンロードしインストールしていただくことで使用可能となります。
製品内容
■USB troubleshooter lite本体
■台紙(保証書、安全上のご注意)
※アプリケーション、マニュアルは本ページよりダウンロード
各部名称

製品仕様
製品名 | USB troubleshooter lite |
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型 番 | CT-USB1HUB-L |
JANコード | 4549032013382 |
保証期間 | 1年間 |
サイズ | 縦22mm x 横65.8mm x 幅10mm(突起部含まず) |
重量 | 約12g |
消費電流 | 5V 60mA |
動作環境 | USB1.1、2.0規格に対応したホスト機器及びデバイス機器 |
対応OS | Windows 7 / Windows 8.1 / Windows 10 |
※本製品はPCB(ポリ塩化ビフェニル)を使用しておりません。
※製品の性質上、全ての環境、組み合わせでの動作を保証するものではありません。
※ご使用のモニターにより実際の商品と色味が異なる場合がございます。