どれで~もBluetooth Ver.2 (CBTTR-AV2)についてのFAQ

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どれで~もBluetooth Ver.2 (CBTTR-AV2)ペアリング動画
充電をしながら使うことはできますか?
可能ですが、充電中は常にパワー/ステータスLEDが赤色に点灯している為、動作の状態が把握しづらい場合があります。
ペアリング等の操作は充電をする前に行うことをお勧めします。
また、その状態ですと常にバッテリが100%充電の状態のまま使用することとなります。
内蔵されている電池の特性上、100%の充電状態をずっと維持し続けますと、バッテリー自体の寿命を短くしてしまいます。
その為、常時充電接続したままの状態でのご使用方法は推奨しておりません。
バッテリーの寿命が来てしまいますと、充電しても動作しなくなったり、バッテリセルが膨張してしまう状況になります。
このような場合は使用を止めて、お買いなおしいただく形になります。
本製品の充電可能回数は?
およそ500回以上の充放電を可能としておりますが、ご使用の頻度や充放電の状態によって、バッテリーの寿命は変わってきます。
本製品の対応プロファイルは?
aptX、SBCに対応しています。
aptX Low Latencyに対応していますか?
対応していません。
バッテリー動作時間は?
送信モード時:約10時間
受信モード時:約6時間
となっています。
マルチペアリングに対応していますか?
対応しています。 本製品は最大8台までのBluetooth対応機器の登録が可能です(受信モード時。送信モード時は1台のみの登録になります)
登録した機器が複数ある状態で本製品の電源をオンにした際は、いちばん最後に接続した機器へ優先的に接続されます。
登録機器が8台を超えると、はじめに登録した機器から順に登録が消去されていきます。
充電用USBポートの形状は?
microBコネクタを採用しています。
本製品同士をペアリングして使うことはできますか?
1つを送信モード、もう1つを受信モードにしてペアリングを行うことにより使用可能です。
青ランプが点灯したまま操作を受け付けない
放電するまでそのままの状態にしていただくとリセットされます。
青ランプが消えたら再度充電を行い、充電完了後、再度ペアリングを行ってください。
ペアリングできない
リセットをお試しください。
受信モード/送信モード切替スイッチを一旦別のモードに変えると機器の設定がリセットされます。
現在設定されているモードから切り替え、1分程度待ってから再度もとのモードに戻してペアリングをお試しください。
再生周波数帯域は?
20Hz~20kHzとなっています。

※記載の会社名・製品名は一般に各社の商標もしくは登録商標です。