- Q:HDDを取り付けても認識しない
- Q:HDDセレクトスイッチでHDDを選択してもPCに認識されない
- Q:eSATA接続時、1台のHDDしか認識されない
- Q:2TB以上のボリュームを作成したが、フォーマットしようとすると2TBで分割されてしまう(Windows10、8(8.1)、7、 Vista)
- Q:eSATA接続したが、HDDを10台全部を認識しない
- Q:CIF-eSATAP2R5のRAIDユーティリティで5台までしかHDDを認識しない
- Q:USB3.0接続時、接続してしばらく経つと認識されなくなってしまう
- Q:マイコンピュータにHDDの一部が表示されない(Windows)
- Q:HDDの回転音が安定せず、認識しない
- Q:eSATA、USBをそれぞれ別のPCに接続して同時に使用することは可能ですか?
- Q:HDDにアクセスしていないのに、ステータスLEDが青色⇔ピンク色に点滅します。故障ですか?
- Q:HDDが挿入/取り外ししづらい
- HDDを取り付けても認識しない
-
本製品にHDDを取り付ける際には、次の図のように取り付けを行ってください。
次の図のように取り付けを行うと、HDDが認識されませんのでご注意ください。
- HDDセレクトスイッチでHDDを選択してもPCに認識されない
-
HDDを複数台搭載してHDDセレクトスイッチで使用するHDDを選択する場合は、必ず1~5段目から1台以上、6~10段目から1台以上の計2台以上を選択してください。
次の図のように取り付けを行うと、HDDが認識されませんのでご注意ください。
- eSATA接続時、1台のHDDしか認識されない
- ご使用のeSATAインターフェイスがポートマルチプライヤーに対応していない場合、1台のHDDのみが認識される状態になってしまいます。
ポートマルチプライヤー対応のeSATAインターフェイスを別途ご用意して、接続を行ってください。 - 2TB以上のボリュームを作成したが、フォーマットしようとすると2TBで分割されてしまう(Windows10、8(8.1)、7、 Vista)
-
2TBを超えるHDDを使用する場合は、初期化形式をGPT形式にする必要があります。
MBR形式で初期化を行っていないか確認してください。 - eSATA接続したが、HDDを10台全部を認識しない
- eSATAインターフェイスによっては、ポートマルチプライヤーの認識台数に制限がある場合がございます。
ご使用のeSATAインターフェイスの仕様をご確認ください。
※動作確認済みインターフェイスにASM1061がございましたが、インターフェイス側のドライバのバージョンアップに伴い、10台すべてを認識できなくなってしまいました。SiI3132経由での接続か、USB接続にてご使用いただきます様お願い申し上げます。 - CIF-eSATAP2R5のRAIDユーティリティで5台までしかHDDを認識しない
- ユーティリティ側の仕様となり、制限事項となります。
その他、他社製のRAIDコントローラでも同様の制限が出てしまう可能性がございます。
ご使用のRAIDコントローラの仕様をご確認ください。 - USB3.0接続時、接続してしばらく経つと認識されなくなってしまう
- USB3.0インターフェイス側のドライババージョンが古いと発生する場合があります。
ご使用のUSB3.0インターフェイスのドライバで、新しいドライバがリリースされていないかご確認ください。 - マイコンピュータにHDDの一部が表示されない(Windows)
- ドライブレターを "Z" まで使用していないかご確認ください。
Windows側の制限として、HDD、光学ドライブ、USBメモリ等のボリュームに割り当てられるドライブレターは "C"~"Z" までとなり、ドライブレターの範囲を超えたボリュームは認識されません。 - HDDの回転音が安定せず、認識しない
- HDDの台数に比例して消費電力も大きくなりますので、HDDの台数を減らして症状が変わるかご確認ください。
また、コンセントがタコ足配線になっていると、電圧が低下してHDDの動作に支障が出ることがございます。コンセント周りの配線をご確認ください。 - eSATA、USBをそれぞれ別のPCに接続して同時に使用することは可能ですか?
- 残念ながらできません。
CRST1035EU3に接続する信号ケーブルは1本だけにしてください。 - HDDにアクセスしていないのに、ステータスLEDが青色⇔ピンク色に点滅します。故障ですか?
- ウイルススキャンや各ソフトのアップデートチェック、インデックス作成等、OSのバックグラウンド処理で本製品のHDDにアクセスする場合があります。
- HDDが挿入/取り外ししづらい
- 本製品はHDDの奥側からレバーで押し出して取り出す構造になっておりますが、一部のHDDはSATAコネクタ側の形状が特殊になっており、挿入/
取り外しがしづらくなる場合があります。
この場合、HDDのコネクタ近辺に養生テープ等を貼り付けする事で挿入/取り外しがし易くなります。
※HDDの通気穴を塞いでしまったり、ラベルが破損しない様、ご注意ください。
※記載の会社名・製品名は一般に各社の商標もしくは登録商標です。