HotSwap!のタスクスケジューラの登録について

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HotSwap!のタスクスケジューラの設定方法を説明します。

尚、作者様のページでも記載されている通り、タスクスケジューラーを使う方法は、マイクロソフトが推奨していない方法ですので将来変更される可能性があります。(2008/08/28時点)

  1. タスクスケジューラを起動する為に、スタートから【コントロールパネル】を開きます。


  2. 【コントロールパネル】の中の【クラシック表示】を選択して【管理ツール】を開きます


  3. 【管理ツール】の中の【コンピュータの管理】を開きます
    ※このとき【ユーザーアカウント制限】ウインドウが表示されますので【続行】をクリックしてください。
    続行できない場合は、ユーザーに管理者としての権限がありません。
    システムの管理者にご相談ください。


  4. 【コンピュータの管理】の【タスクスケジューラ】を選択し、【操作】 → 【基本タスクの作成】を選択します。


  5. 【基本タスクのウイザード】が表示され、タスクの名称を設定します。
    ここでは『hotswap』と入力し、【次へ(N)>】をクリックします。


  6. タスクのトリガを設定します。【ログオン時(L)】にチェックを入れ、【次へ(N)>】をクリックします。


  7. タスクの操作を設定します。【プログラムの開始(T)】にチェックを入れ【次へ(N)>】をクリックします。


  8. タスクのプログラムの起動を設定します。【参照】ボタンを押すと【ファイルを開く】ウインドウが開きますので解凍した『HotSwap!』のフォルダからHotSwap!を選択し【開く】のボタンを押し、【次へ(N)>】をクリックします。




  9. タスクの作成を完了します。【[完了]をクリックしたときに、このタスクの[プロパティ]ダイアログを開く】にチェックを入れて【完了(F)】をクリックします。


  10. 【hotswapのプロパティ】が開きますので【最上位の特権で実行する(I)】にチェックを入れ、【設定】タブをクリックします。


  11. 【タスクを停止するまでの時間(K)】のチェックを外し、【OK】をクリックし、Windowsを再起動します。


  12. 再起動しても警告が出てしまう場合、タスクバーのHotSwap!のアイコンを右クリックして、HotSwap!のメニューから【自動起動】のチェックを外し、Windowsを再起動します。


以上で次回起動時から自動的にHotSwap!が自動的に起動できます。

※記載の会社名・製品名は一般に各社の商標もしくは登録商標です。