ドライブドア テラマックス(EX35FW4-8) Macintosh版

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アップデートプログラム対応製品:ドライブドア テラマックス(EX35FW4-8)

登録日 形式 サイズ リンクをクリックしてダウンロード
22005/12/2 tar.gz形式 52KByte EX35FW.tar.gz

Microsoft Edgeを使用していて、画面の右上に警告が表示されてダウンロードができない場合
Chromeを使用していて、リンクをクリックしてもダウンロードができない場合

対応OS:MacOS 10.3以降
※Windows版はこちら

■ユーティリティ内容
EX35FW4-8(TERA MACX)のコンバインモードをMacOSで使用するためのユーティリティです。
コンバインモードとは、複数のHDDを1つのHDDとして認識させる機能です。
※ユーティリティー内の表記が「RAID」となっておりますが、RAID機能は搭載されておりません。予めご了承ください。

■コンバインモード設定方法
注意!:コンバインモードの設定をする際は、下記説明の手順どおりに設定を行ってください。 設定を誤るとHDDが正しい容量で認識されなくなります。
また、コンバインモード設定後は再度フォーマットする必要がありますので、設定前のデータは失われます。予めご了承ください。

・ダウンロードしたファイルEX35FW.tar.gzを適当なフォルダに展開し、実行してください。
下図のようなユーティリティが展開されます。

・ユーティリティを起動すると、下記画面が表示されます。

・画面の指示に従い、EX35FW4-8以外のFireWireデバイスを本体から取り外し、「OK」ボタンをクリックします。


・ ユーティリティのメイン画面が起動するので、白枠内に表示されているHDDを選択し、「RAID設定」ボタンをクリックします。


・RAID設定選択画面にて、接続されているHDDの台数と一致しているコンバインモードを選択し、「変更する」ボタンをクリックします。
※搭載されている台数以外のコンバインモードを設定すると正常に動作しないのでご注意ください。


・確認の画面が表示されますので「OK」ボタンをクリックします。


・設定が完了したので「完了」ボタンを押し、ポップアップメニューFWUpdater2430→「Quit Initio FWUpdater2430」を選択し、ユーティリティを終了させます。
・ ユーティリティー終了後、EX35FW4-8の電源を切り、Mac本体を再起動します。
・Mac本体再起動後、EX35FW4-8の電源を投入します。

【ディスクユーティリティー】でHDDが一つの容量にまとまっているかをご確認ください。

※元の設定に戻すにはRAIDタイプを【スタンダードモード(None RAID)】に設定します。

※記載の会社名・製品名は一般に各社の商標もしくは登録商標です。