ドライブドアテラボックス3(EX35PS4)ファームウェア

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アップデートプログラム対応製品:
ドライブドア テラボックスIII/ホワイト (EX35PS4W)
ドライブドア テラボックスⅢ/ブラック(EX35PS4B)

登録日 形式 サイズ ファイル名
2007/03/2 EXE形式 53Kbyte t3_208.exe

Windows用
※アップデートには起動可能なフロッピーディスクドライブ、およびMS-DOS起動フロッピーディスクを作成可能なOS環境、フロッピーディスクメディアが一枚必要です。 Windows2000ではMS-DOS起動フロッピーディスクを作成することができませんが、Windows98やWindowsXP、Vistaで作成した起動フロッピーでも利用可能です。

■修正内容 ファームウェア修正 Ver2.08 HDDの温度取得処理の修正 コンバインモード時の自動スリープ時間の変更(10分>1時間)

Ver2.07 前面FANの初期設定動作の修正(初期設定:有効) スリープ機能の初期設定動作の修正(初期設定:無効)

■準備するもの ドライブドアテラボックス3本体 IDE HDD(ドライブドアテラボックス3はHDDが接続されていないと動作しないため) 起動可能なMS-DOS起動フロッピーディスク(内容を消してかまわないもの) 接続するPC環境(フロッピディスクから起動可能なもの)

■アップデート方法 1:用意したフロッピーディスクをMS-DOS起動フロッピーディスクとしてフォーマットします

Widnows95/98/Meの場合、フロッピーディスクのフォーマット画面の【システムファイルのコピー】をチェックしてフォーマットを行います
WidnowsXP/Vistaの場合、フロッピーディスクのフォーマット画面の【MS-DOSの起動ディスクを作成する】をチェックしてフォーマットを行います。

2:ダウンロードしたファイルt3_208.exeを実行すると、解凍画面が表示されます。 解凍先ディレクトリを指定すると、そのディレクトリにt3_208フォルダが作成され、その中に五つのファイルが解凍されます。

AUTOEXEC.BAT CONFIG.SYS DOS8927.EXE tbox3.eep USBASPI.SYS

3:この五つのファイルを先ほど作成したMS-DOS起動フロッピーディスクにコピーします。 これがアップデート用起動ディスクとなります。

4:準備ができたら一度PCの電源を切り、ドライブドアテラボックス3にIDE HDDを接続し、先ほどのアップデート用起動ディスクから起動します。 ※念のためPCのUSBポートにはドライブドアテラボックス3以外のデバイスを取り外しておいてください(キーボード等は除く)

※起動できない場合は、PCの起動がFDD優先になっているかをご確認ください。

Update Complete.
A:>

という表示になれば完了です。

起動可能なフロッピーディスクドライブをお持ちでない等の場合、弊社でお預かりしてアップデート作業も賜りますので、弊社サポートセンターまでご連絡ください。

※記載の会社名・製品名は一般に各社の商標もしくは登録商標です。