
- RAIDボリュームの容量が表示されます。
- HDD上で使用されている容量が表示されます。(余った領域は使用できません)
- HDDの総容量が表示されます。
- 本体上のスロット位置が表示されます。
Disk1が最上段になります。 - HDDのS.M.A.R.T情報を確認できます。
- リビルド時の優先度が設定できます。
※割合としては全体速度の30%前後の変動値となります。
- ・Data Save Mode
- リビルド完了までの速度を犠牲にしてディスクに対してのアクセスを優先します。
- ・Balance Mode
- リビルドとアクセス両方を平均的なバランスにしたモードです。
- ・Efficient Mode
- ディスクアクセスの速度を犠牲にしてリビルドを優先します。
- タイマーの設定
タイマーで設定した時間内にアクセスが無い場合、HDDの回転を止めて消費電力を下げます。
※複数のRAIDボリュームがある場合、それぞれのRAIDボリュームに設定が可能ですが、実際に有効となるのは設定値で一番遅いものが有効となります。
※ドライブに対してアクセスが行われると、HDDがスピンアップしてアクセスが再開されますが、ドライブによってはスピンアップの時間が長くシステム側でタイムアウトとなる場合があります。
タイムアウトとなってしまう場合はタイマーを使わない設定(0時間0分)にしてください。 - Delete RAID
RAIDボリュームを削除する際に押下します。
RAIDボリューム作成時にパスワードを設定した場合、⑨のパスワード入力が必要となります。 - パスワードの入力
RAIDボリューム作成時にパスワードを設定した場合、この入力欄にパスワードを入力して⑧の削除を実行します。
各設定項目を変更した後、右下のConfirmボタンを押すとその設定が有効となります。