- Q:基板のコネクタがソケットに当たってしまって取り付ける事ができない。
- Q:取り付けるとブラケットが飛び出てしまい、カバーが閉めれない。
- Q:OSが起動してからでないとキーボードなどのUSB機器が使えないのですが。
- Q:Windows8(8.1)、Windows7のドライバインストールはどうすればいいですか?
- Q:認識されない
- Q:転送速度が遅い
- 基板のコネクタがソケットに当たってしまって取り付ける事ができない。
- 取り付けようとしているコネクタがPCI-Expressコネクタの可能性があります。
(本製品はPCI対応のカードとなります)
PCIスロットが無いかパソコンのマニュアル等をご確認ください。 - 取り付けるとブラケットが飛び出てしまい、カバーが閉めれない。
- 取り付けようとしているパソコンはロープロファイル仕様のパソコンではありませんか?
ロープロファイル仕様であれば、ブラケットを交換する事で対応可能です。
詳しくはマニュアルを参照してブラケットを交換してください。 - OSが起動してからでないとキーボードなどのUSB機器が使えないのですが。
- 本製品は拡張インターフェイスとなり、OSが起動したあと、パソコン側からドライバを読み込んで動作する仕様となります。
その為、OSの起動前はインターフェイス自体が認識されていないため、キーボード等は動作しません。
起動前にも使うUSBデバイスは、パソコン本体側のUSBポートに接続してご使用ください。 - Windows8(8.1)、Windows7のドライバインストールはどうすればいいですか?
- 本製品はOS標準のデバイスドライバにて動作しますので、ドライバのインストールは不要です。
取り付け後の初回起動時に、自動的に認識およびドライバーのインストールが行われます。 - 認識されない
- 以下をお試しください。
- インターフェイスカードがPCIバスに確実に刺さっているか確認する。
- 他にもスロットがある場合、スロットを変えて動作を確認する。
- 転送速度が遅い
- USB1.1のみに対応したデバイスを接続した場合、デバイス側の転送速度が遅い為、高速な転送は行えません。
およそ1MB/sの転送速度となってしまいます。
※記載の会社名・製品名は一般に各社の商標もしくは登録商標です。