- Q:どんな形式のHDDが接続可能なのですか?
- Q:冷却ファンはついていますか?
- Q:内蔵できるHDDの最大容量は?
- Q:モード変更のDIPスイッチを変更したのに動作モードが変わりません。
- Q:ミラーモードでHDDが故障した為、HDDの入れ替えを行いました。どうやって新しいHDDを検知しているのでしょうか?
- どんな形式のHDDが接続可能なのですか?
- シリアルATAのHDDが接続可能です。
パラレルATA(UDMA)のHDDは接続できません。 - 冷却ファンはついていますか?
- 背面に1つ、8cmファンが搭載されております。
- 内蔵できるHDDの最大容量は?
- 以下の通りとなります。
スタンダード:2TBまでのHDDが2台使用可能
ミラーリング:1TBまでのHDDが2台使用可能
ストライピング:1TBまでのHDDが2台使用可能
コンバイン:1TBまでのHDDが2台使用可能 - モード変更のDIPスイッチを変更したのに動作モードが変わりません。
- 動作モードを変更する場合、DIPスイッチの変更だけではなく、変更を行った後にモード設定スイッチを押下する必要があります。 ※モード設定をする際は、PCから取り外した状態でモード変更を行ってください。
- モード変更を行った時点で一旦PCからの接続が切れますので、データの転送等でエラーが発生する場合があります。
※モードの変更は電源が入っている状態のみ可能です。 電源を切った状態でモード変更の手順を行っても、反映されませんのでご注意ください。 - ミラーモードでHDDが故障した為、HDDの入れ替えを行いました。
どうやって新しいHDDを検知しているのでしょうか? - テラキューブは内蔵されたHDDの固有情報をケース側で記憶しています。
前回電源投入時と違うHDDが接続された場合、そちらを新しいHDDと判断して、入れ替えを行っていないHDD側からデータをリビルドします。 モード変更スイッチを押して、動作モードを変更してしまうと記憶していた情報が全てクリアされてしまう為、リビルド処理が正常に行われなくなってしまいます。ご注意ください。
※記載の会社名・製品名は一般に各社の商標もしくは登録商標です。