plus oneシリーズ USB接続モデル ドライバーダウンロード

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対応製品

ソフトウェアダウンロード

対応OS 登録日 ソフト名 バージョン ファイル名
Windows
11、10用
2024/04/05 DisplayLink USB Graphics Software for Windows 11.3M0 DisplayLink_USB_Graphics_Software_for_Windows11.3_M0-EXE.exe
macOS
10.14、10.15用
2023/02/15 DisplayLink USB Graphics Software for macOS 5.2.6 DisplayLink_USB_Graphics_Software_for_macOS5.2.6-EXE.dmg
macOS
11.0用
2023/09/28 DisplayLink Manager Graphics Connectivity 1.9 DisplayLink_Manager_Graphics_Connectivity1.9-EXE.pkg
macOS
12.0、13.0、14.0用
2024/04/05 DisplayLink Manager Graphics Connectivity 1.10.1 DisplayLink_Manager_Graphics_Connectivity1.10.1-EXE.pkg

Microsoft Edgeを使用していて、画面の右上に警告が表示されてダウンロードができない場合
Chromeを使用していて、リンクをクリックしてもダウンロードができない場合

インストール方法

インストールの方法は各製品のマニュアルをご覧ください。

macOS 11.0~14.0で使用する際の補足説明

macOS Big Sur(11.0)、macOS Monterey(12.0)、macOS Ventura(13.0)、macOS Sonoma(14.0)で映像を表示させるためには「画面収録」を許可する必要があります。

■設定方法

※ソフトウェアのインストールを行ってから設定を行います。

  1. アプリケーション>DisplayLink Managerを起動します。
    dl_01.png
  2. 起動すると画面収録に関するダイアログが表示されますので、システム環境設定を開きます。

    dl_02.png
  3. システム環境設定>セキュリティとプライバシーを選択します。
    ※macOS 13.0、14.0はプライバシーとセキュリティを選択します。

    dl_03.png
  4. プライバシーを選択し、左下のロックを解除して変更を認証します。
    認証後、画面収録を選択し、DisplayLink Managerのチェックを入れます。
    ※macOS 13.0、14.0はプライバシー項目の画面収録を選択し、DisplayLink Managerを有効にします。
  5. 設定するとダイアログが表示されますので、終了して再度開くを選択します。

    dl_04.png

    以上で設定が完了です。

■DisplayLink Managerについて

macOS 11.0~14.0で使用するDisplayLink Managerは、ソフトが起動しているときのみモニターが表示されます。

システムログイン時に自動的にDisplayLink Managerを起動させる場合、ステータスメニューにあるDisplayLink Managerのアイコンを選択し、Launch app automatically after logging-inのチェックを入れてください。

dl_05.png

■macOS14で使用する際の注意点

macOS14ではソフトウェアで画面収録が使用されていると、メニューバーに画面共有ピッカーが表示されます。
この中にある「共有を停止」をクリックしてしまうと、plus oneの画面が消えてしまいますのでご注意ください。

万が一画面が消えてしまった場合、DisplayLink Manager内の「Display rotation and toggle:」に接続中のモニター名が表示されていますので、右のスイッチをオンにすると再び表示させることができます。

尚、以下モデルはDisplayLink Managerで認識されず、再び表示させることができませんのでご注意ください。

  • LCD-4300U
  • LCD-8000U
  • LCD-8000U2
  • LCD-8000U2BV2

表示されなくなった場合、「End-User Cleaner tool for macOS」を使用し、ソフトウェア、設定情報等を削除後、再度ドライバーをインストールすることで再び表示させることができます。

End-User Cleaner tool for macOS ダウンロードページ

【使用方法】

  1. 製品をMacから取り外し、ダウンロードしたファイルを展開して「End-User Cleaner tool for macOS」を起動します。
  2. すべての項目がONになっていることを確認し、Cleanボタンをクリックします。
    ※実行中パスワードを求められる場合があります。

  3. 以下の画面が表示されたらRestartをクリックしてMacを再起動させます。

  4. 再起動後、ドライバーのインストールを行い、製品を接続して表示することを確認してください。

※記載の会社名・製品名は一般に各社の商標もしくは登録商標です。