ポートを増やしタイ（CIF-eSATAP2R5）についてのFAQ

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PCIスロットに刺さらない。
本製品はPCI-Expressスロット専用となり、PCIスロットには物理的に接続する事ができません。
ポートマルチプライヤに対応していますか？
対応しております。
弊社製EX35PM4B-PE、EX35PM8B-PEのドライブユニットを接続してもそのまま動作可能です。
PCI-Express x16のスロットに接続しても動作しますか？
基本的には動作可能です。
動作に支障がある場合、他のスロットに接続しての動作をご確認ください。
Mac PROの場合はx4のスロットに接続してください。
ロープロファイルに対応していますか？
ロープロファイル用のブラケットが添付しておりますので、付け替える事によって対応可能です。
SATA Raid5 Managerを起動すると
Sillicon Image RAID controllers are NOT delected in the System.
Please make sure the all controlles are installed and configured
correctly.Press "OK"to exit this application.
とダイアログが表示され、設定ができない。
CIF-eSATAP2R5自体が認識されていない可能性があります。
パソコンの電源を切り、CIF-eSATAP2R5の接続がきちんとされているか確認して、パソコンを起動して、再度ドライバのインストールを行ってください。
これらのことを行っても症状が変わらない場合、サポートセンターにご連絡ください。
SATA Raid5 Managerを起動するとCould not acquire application lock!とエ ラーが出てしまう。
ご使用のOSにJAVA6がインストールされているとエラーが表示される場合があります。
この場合、JAVAプログラムの設定変更を行う事で対処が可能です。
マイコンピュータ＞Cドライブ（環境によっては異なる場合があります）＞Program Files＞java＞jre6＞binの順にウインドウを開き、その中のjavaw.exeを右クリックし、「プロパティ」を選択します。
表示されたプロパティ内の「互換性」タブをクリックし、「管理者としてこのプログラムを実行する」のチェックボックスを有効にします。
「OK」のボタンを押しウインドウを閉じて、SATA　Raid　Managerを起動する と、ユーザーアカウントコントロールの画面が表示されます。

Windows7の場合は「はい」をクリック、WindowsVistaの場合は「許可」をクリッ クすることでSATA　Raid Managerが起動できます。
WindowsVista、Windows7でRAIDユーティリティを起動するとAEROが無効になって しまう。
環境によっては発生する場合があります。
JAVAの最新バージョン
をインストールすると改善する場合があります。
Macでドライバをアンインストールしたい。
MacintoshHD→システム→ライブラリ→Extensions
の順に開き、SiliconImage3132r5.kextを削除する事でアンインストールが可能です。
Mac OS 10.6以降でドライバをインストールしようとすると警告が表示される。
最新版のドライバを使って再度お試しください。
http://www.siliconimage.com/docs/SiI3132r5_1.7.5.0_Sil_Pkg.zip
2TB超のHDDでRAIDを構成すると再起動時にリビルドが発生してしまう。
残念ながら仕様となります。
2TBまでのHDDでご使用頂きますようお願い申し上げます。

※記載の会社名・製品名は一般に各社の商標もしくは登録商標です。