- Q:裸族の頭 HDD/SSD 引越キット (CRAHK25U3)コピー動画
- Q:不良セクタのあるHDD/SSDをコピーすることは可能ですか?
- Q:PCに複数のHDDがある場合、選択してコピーできますか?
- Q:コピーする前にコピー先HDDをフォーマットしておく必要はありますか?
- Q:コピー元のHDDがC、Dドライブと分割されていました。容量の大きいHDDにコピーしたのですが、パーティションサイズはどうなりますか?
- Q:コピー元のHDDよりコピー先のSSDの容量が小さいです。大→小のコピーはできますか?
- Q:SSDからSSDのコピーは可能ですか?
- Q:パソコンの内蔵HDDがIDE(UltraATA)でした。SATAのSSDにコピー可能ですか?
- Q:コピーを行ったあと、コピー元のHDDは消去されますか?
- Q:CD-ROMドライブが無いのでソフトをインストールできないのですが?
- Q:アクティベーション時に「クローン先ディスクがありません。」とエラーが表示される
- Q:デスクトップPCでも使用できますか?
- Q:クローン元ドライブのイラストが「?」で表示されてしまう
- Q:CloneDrive2を起動するとAccess violation at address 0041453B...のエラーが表示されてコピーができない
- Q:インターネットに接続されているにも関わらず、アクティベーション時に「インターネットに接続されていません」と表示される
- Q:「システムリソースが不足しているため、要求されたサービスを完了できません。」とエラーが出てしまいコピーが中断してしまう
- Q:複数のパソコンにインストールしてコピーは可能ですか?
- Q:3.5インチHDDが使えますか?
- Q:パソコンのSSDをコピーして、別のパソコンにセットしたが起動しない
- Q:BitLockerで暗号化しているドライブをコピーできますか?
- Q:コピーして入れ替えたSSDをCRAHK25U3に入れて接続しても認識されない
- Q:スリープ機能が無いのにHDDやSSDがスリープしてしまう
- Q:コピー後に入れ替えたドライブで起動すると0xc000000eのエラーが出てOSが起動しない
- Q:同じ容量のSSDを接続したが、「コピー先の容量が足りません」とエラーが出てスタートボタンが押せない
- Q:ダイナミックディスク型式のシステムのコピーに対応していますか?
- Q:クローン元ディスクがありません、クローン先ディスクがありませんと表示されてコピーができない
- Q:アクティベーションが完了しない
- 裸族の頭 HDD/SSD 引越キット (CRAHK25U3)コピー動画
- 不良セクタのあるHDD/SSDをコピーすることは可能ですか?
- 不良セクタ等で読み込みエラーが発生した場合、CloneDrive2のメイン画面で読み込み/書き込みエラーがカウントされ、エラーが多い場合はその段階でコピーが停止します。また、エラーがあってもそのままコピーが続行する場合もありますが、コピー完了後にエラーが発生したことを示すメッセージとログファイルが出力されます。
その場合、コピー先のディスクを入れ替えてのOS起動等は保証できません。 - PCに複数のHDDがある場合、選択してコピーできますか?
- 起動ディスク以外はコピーできません。
- コピーする前にコピー先HDDをフォーマットしておく必要はありますか?
- 必要ありません。
コピー元HDDのファイルシステム、フォーマットで上書きされますので、コピー先HDDの内容はどのようなフォーマットを行ってあっても消去されます。 - コピー元のHDDがC、Dドライブと分割されていました。容量の大きいHDDにコピーしたのですが、パーティションサイズはどうなりますか?
- コピー先のHDDの容量に合わせてパーティションサイズが拡大されてコピーされます。
複数のパーティションがあった場合、同じ割合でパーティションが拡大されます。
※パーティションサイズの拡大の割合を変更することはできません。 - コピー元のHDDよりコピー先のSSDの容量が小さいです。大→小のコピーはできますか?
- コピー元の使用容量よりコピー先の容量が少なければコピー可能となります。
コピー元の使用容量がコピー先を上回る場合はコピーできません。
容量の大きいSSDを用意するか、マニュアルに記載の『フィルター機能』を使用してコピーするデータ量を減らす必要があります。
また、Windowsの動作には、システムドライブにある程度の空き容量が必要となります。
容量ギリギリのコピーですと、コピー後の動作が不安定となる場合がありますので、余裕のある空き容量を確保することをお勧めいたします。 - SSDからSSDのコピーは可能ですか?
-
可能です。
HDD→SSD
SSD→HDD
HDD→HDD
SSD→SSD
どれもコピーは可能となります。 - パソコンの内蔵HDDがIDE(UltraATA)でした。SATAのSSDにコピー可能ですか?
- コピー自体は可能となりますが、パソコン側に起動可能なSATA端子が無いと、コピー後のSSDを入れ替える事ができない事になります。
また、CRAHK25U3にはIDE(UltraATA)のHDDは接続できませんので、入れ替えを行ったあとのHDDをCRAHK25U3でご使用になれません。 - コピーを行ったあと、コピー元のHDDは消去されますか?
- 消去されません。
入れ替えを行ったあと、データが不要であれば初期化を行ってください。 - CD-ROMドライブが無いのでソフトをインストールできないのですが?
- こちらからダウンロードが可能です。
- アクティベーション時に「クローン先ディスクがありません。」とエラーが表示される
- アクティベーション時には、CRAHK25U3にSSD/HDDが接続されて正常認識している事が条件となります。
上記画面が出た場合は、CRAHK25U3が正常に認識しているかをご確認ください。
CRAHK25U3が認識されるとアクティベーションの画面が表示されます。
また、3.5インチHDDを接続している場合、同じエラーが表示されます。本製品では3.5インチのHDDは使用できません。 - デスクトップPCでも使用できますか?
- 2.5インチHDD/SSDにコピーを行うのであれば可能です。
デスクトップPCの多くは3.5インチのHDDが内蔵されていますが、CRAHK25U3には3.5インチのHDDは接続、使用できません。
パソコンから取り外した3.5インチのHDDは、別途対応したHDDケースをお求めいただきご利用ください。 - クローン元ドライブのイラストが「?」で表示されてしまう
- ソフト側でHDDとSSDの判別を行い、都度イラストが変更される仕様になっていますが、お使いのPC環境によってはHDDとSSDの判別ができず「?」で表示される場合がございます。
「?」になっている場合でも「クローンを開始します」と表示されスタートボタンが押せる状態であればコピーが可能です。
- CloneDrive2を起動するとAccess violation at address 0041453B...のエラーが表示されてコピーができない
-
新しいCloneDrive2をお試しください。
改善しない場合、RAMDISKや仮想ドライブなど、システムドライブ以外のドライブをできる限り取り外し/ 無効化して再度コピーをお試しください。 - インターネットに接続されているにも関わらず、アクティベーション時に「インターネットに接続されていません」と表示される
-
ご使用されているインターネット環境にポートの制限がされていないか、ウィルス対策ソフトで制限がされていないかご確認ください。
制限がされている場合、一時的に解除のうえ、再度アクティベーションをお試しください。
制限の解除が難しい場合、また改善されない場合は、スマートフォン等のテザリング機能等、別のネットワーク環境でのアクティベーションをお試しください。 - 「システムリソースが不足しているため、要求されたサービスを完了できません。」とエラーが出てしまいコピーが中断してしまう
-
システムリソースはWindowsが各アプリケーションの動作の為に内部的に管理、確保している領域です。
同時に起動しているアプリや、駐在しているアプリ、接続されているハードウェアが多い場合に発生するエラーとなりますので、 接続している機器を最小限にした後に、Windowsを再起動して、最低限のアプリケーションの起動状態にしてから再度コピーをお試しください。
また、システムが不安定になっている場合や、システムファイルの一部が破損している場合も同様のエラーが表示される場合があります。
繰り返し同じエラーが出てしまう場合はシステム側の異常をご確認ください。
システムが破損している場合は正常なコピーが行えません。 - 複数のパソコンにインストールしてコピーは可能ですか?
- 本製品は個人向けとなり、複数の環境での利用は考慮されておりません。
複数の環境でのコピーをご検討の方はこれDO台等の別製品をご検討ください。 - 3.5インチHDDが使えますか?
- 3.5インチHDDはお使いになれません。
本製品はUSBからの電力で動作しており、USBからの給電だけですと3.5インチは動作できません。 - パソコンのSSDをコピーして、別のパソコンにセットしたが起動しない
- 各パソコンに合わせてWindowsが構成されており、別のパソコンでは動作しません。
引っ越しキットでコピーしたSSDは元のパソコンにセットしてご使用ください。 - BitLockerで暗号化しているドライブをコピーできますか?
- BitLockerで暗号化しているドライブはコピーできません。
あらかじめBitLockerでの暗号化を解除してからコピーを行い、コピー後に再度暗号化を行ってください。 - コピーして入れ替えたSSDをCRAHK25U3に入れて接続しても認識されない
-
コピー元とコピー先の内容が同じになっている為、CRAHK25U3にセットしたSSDはオフラインとなり、エクスプローラに表示されません。
以下の方法でエクスプローラに表示できるようになります。
- ①初期化せずにそのままマウントさせる方法
-
- 手順1
-
スタートボタンのところで右クリックして【ディスクの管理】を左クリックして【ディスクの管理】を起動します。
- 手順2
-
ディスクの管理の下側のウィンドウに【オフライン】と表示されているディスクを探し、オフラインの枠内で右クリックをします。
メニューが表示されますので、【オンライン】を左クリックします。
- 手順3
-
表示が【オンライン】に変わり、以前CドライブだったパーティションがDドライブとして認識されました。
※ご使用の環境によって割り当てられるドライブ名は変わります。
ディスクの管理を右上のXマークを押して閉じ、エクスプローラを開くと、以前CドライブだったデータがDドライブとしてアクセスできるようになります。
- 【注意】
-
この手順を用いた場合、EFIシステムパーティションや回復パーティションはそのままとなる為、無駄な使用できない領域ができる事となります。
この領域も使えるようにしたい場合は、HDD自体の初期化を行う必要があります。
※初期化をするとデータが消えてしまいますのでご注意ください。
- ②SSDを初期化して使用できるようにする
-
CRAHK25U3のSSDを初期化して、すべての領域を使えるようにします。
※初期化をするとデータが消えてしまいますのでご注意ください。
上記①初期化せずにそのままマウントさせる方法をご参照の上、【オフライン】となっているSSDを【オンライン】に変えます。
こちらで解説しているdiskpartのcleanコマンドを用いた後にフォーマットを行うと、SSDの全領域を使用可能となります。
- スリープ機能が無いのにHDDやSSDがスリープしてしまう
- ご使用の環境によって、一定時間HDDやSSDにアクセスが無い場合、スリープや切断されてしまう場合があります。
この場合、PC側の電源設定を変更することで対処可能です。
詳しい方法はこちらのページをご覧ください。 - コピー後に入れ替えたドライブで起動すると0xc000000eのエラーが出てOSが起動しない
コピー直後、入れ替えの前にディスクの管理で別のドライブを割り当ててしまうとこのエラーが表示されて起動ができなくなります。
コピー完了後は、ディスクの管理を開かず、そのままシャットダウンを行って入れ替えを行ってください。- 同じ容量のSSDを接続したが、「コピー先の容量が足りません」とエラーが出てスタートボタンが押せない
- 同じ容量のSSDでもメーカーやモデル、ロットなどの違いによって僅かに容量が異なる場合があります。
コピー元のデータよりコピー先の容量が少ない場合はコピーができませんので、容量の大きいSSDを用意するか、マニュアルに記載の『フィルター機能』を使用してコピーするデータ量を減らす必要があります。
また、Windowsの動作には、システムドライブにある程度の空き容量が必要となります。
容量ギリギリのコピーですと、コピー後の動作が不安定となる場合がありますので、余裕のある空き容量を確保することをお勧めいたします。 - ダイナミックディスク型式のシステムのコピーに対応していますか?
- ダイナミックディスク型式のシステムのコピーには対応しておりません。
現時点ではMicrosoftも非推奨の機能となっておりますので、ダイナミックディスク自体を無効にしてOSの再インストールをお勧めいたします。 - クローン元ディスクがありません、クローン先ディスクがありませんと表示されてコピーができない
- ディスクを認識できない状態となっています。以下の項目をご確認ください。
- 接続を確認する
CRAHK25U3が接続されていない場合はこのメッセージが表示されます。
(CRAHK25U3以外の製品を接続してもコピーはできません) - セクタ長が4Kになっていないか確認する
CRAHK25U3は4Kセクタ長のSSDには対応しておりません。
コピー元、コピー先のSSDのセクタ長をご確認ください。
確認方法
「スタート」で右クリックして「Windows PowerShell(管理者)」または「Windows ターミナル(管理者)」をクリックします。
ウインドウが開きましたら以下のコマンドを入力します。
fsutil fsinfo ntfsinfo c:
全て半角です。
※上記はコピー元の確認の場合です。コピー先を確認したい場合、一旦コピー先のSSDをフォーマットしてマウントさせてそのドライブを指定してください。
「セクターあたりのバイト数」を見て、4096になっている場合、サポート対象外の4Kセクタ長となります。
- 接続を確認する
- アクティベーションが完了しない
- CloneDrive2を最新版にしてお試しください。
最新版は下記URLからダウンロード可能です。
https://www.century.co.jp/support/downloads/crahk-software.html
※記載の会社名・製品名は一般に各社の商標もしくは登録商標です。