複数のHDDを合体させて1つのボリュームとして認識させる「コンバインモード」の最大容量について説明します。
特に明示の無い限り、1つのボリュームの最大容量は2TBまでとなります。
例)
- 1000GB+1000GB=2000GB(2TB)→OK
- 1000GB+1500GB=2500GB(2.5TB)→NG
- 500GB+500GB+500GB+750GB=2250GB(2.25GB)→NG
HDDの組み込みを行う場合は、合計した1ボリュームのサイズが2TB以下となるように接続を行ってください。
※スタンダードモードで1TBのHDDを4台組み込み、4つのボリュームで使用するような使用方法では問題ありません。
尚、以下の製品は2TBを超えても動作する事を確認しております。(08/10/23現在)
(ST31500341ASを2台使用して確認しております)
- テラボックス3(EX35PS4B、EX35PS4W)※2TB対応モード使用
- SATABOX USB(EX35SU4B)※2TB対応モード使用
- SATAタワー USB(EX35SU8B)※2TB対応モード使用
- これDO台PRO(KD25/35PRO)
- ドライブドアSATAボックスレイド(EX35PM4B-PE)
- ドライブドアSATAタワーレイド(EX35PM8B-PE)
※すべてWindowsVista、GPTフォーマット使用、WindowsXPでは使用できません。
※記載の会社名・製品名は一般に各社の商標もしくは登録商標です。